昨日も今日も~玄関脇の温度計が35℃を超え、
10月も半ばなのに汗をかきながら過ごしています。
先週は大掃除の第一弾がありました。
目が回りそうな天蓋。
一本一本、
丁寧に磨くのでとっても時間がかかります。
白壁に映る蓮の電燈の影。
これを見て、お掃除しながらいつも一人で楽しんでいます。(笑)
お堂をきれいにする。
それは仏様への御給仕です。
「面倒くさいなぁ」
とか、
「てきとーにやって早く終わらせよう」
なんて思っていたら御給仕にはなりませんし、仏様もお喜びにはなりません。
終わったあとは、なんとも言えない清々しさが残ります。
お堂掃除は、自分の心も塵払いされるからなのでしょうか。(*^^*)
木蘭様
返信削除おはようございます。
ギックリ腰と膝痛で飛べないシマフクロウでございます。
毎週の大掃除、ご苦労さまです。
ここのところ夏に戻ったような陽気でしたから、
たぶん大汗かいてがんばったのでしょうね。
ボクは腰の痛みに耐えながら原稿書きに専念しております。
といいながら、先日、もと月刊『文藝春秋』の編集長だった
立林昭彦さんと両国で一杯やりました。
その時、『サンケイエクスプレス』に連載している木蘭さんの
話を出したら、彼が編集している『歴史通』という雑誌で、
「ぜひあなたと対談してくれ」といわれました。
ぼくはあわてて「めっそうもないことです」とお断りし、
木蘭さんをこれからもよろしく、と伝えておきました。
余計なことだったかと、ちょっぴり反省していますが、
ご迷惑ではなかったでしょうか。
彼は花田紀凱さんと並ぶ、ボクの尊敬する編集者です。
大掃除の合間を縫って、『徒然説法』のほうもがんばってくださいね。
しまふくろうさま、こんばんは。
返信削除あらま。
まだ腰はよくならないのですね。(・_・;)
痛いところにずっとパソコンに向かうというのもおつらいですね。
お風呂でよく温めて、
どうぞご無理のないようにお過ごし下さい。
迷惑どころか、こんな名もなく貧しく美しくもない田舎尼を
いつもお心にかけて出さること、
とても嬉しく思っております。(*^^*)
歴史通といえば、とってもメジャーな雑誌ですね。
しまふくろうさまと石井英夫さんの対談なら~読者がたいそう喜びます。(*^^*)
私も喜びます。(笑)
はい。
力不足ですが~それなりに頑張りたいと思います。(笑)
しまふくろうさまも~たまには息を抜きつつ(笑)、ご精進下さい。(*^^*)
木蘭さま
返信削除こんにちは!
初めてコメントをさせていただきます。田舎者の百姓です。
正直な話、嶋中労さんのブログ、コメントらんから数日前に飛んできました。
お堂の掃除の話を読ませていただき自分自身の事を少し書かせて頂き
ます。何時だか忘れましたが、祖父が亡くなってから仏壇の掃除、大み
そかのお墓掃除をするようになりました。やり始めた頃は掃除をの度に
“せいせい”して気持ちが良くなったのですが、最近は何も感じなくなって
しまいました。ただ掃除です。時が経つと変わるものですね。
木蘭さんのブログを楽しみにしています。これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。
田舎者さま、初めまして。(*^^*)
削除ようこそおいで下さいました。
しまふくろうさまつながりですね。
今後ともよろしくお願い致します。
お仏壇掃除やお墓掃除。
きっとまた「綺麗にできてよかったなぁ」とつくづく思える日がやってきますよ。(*^^*)
「ああ、きれいになってせいせいした。掃除をしてくれてありがとう」
仏様やご先祖さまがそう思う時、
田舎者さまの心もきっと「せいせいする」のだと私は思います。
眼に見えないものを大切にする心を
これからも大事に育んで下さいね。
またおいでくださいな。(*^^*)